人には聞けない!仮性包茎にかかる価格の情報を徹底解説
現在日本に住んでいる男性のうち5割から6割位は仮性包茎と言われていますが、手術までする人はあまりいません。
仮性包茎は、基本的に亀頭の上に皮膚が半分程度被っているだけです。
つまり、真性包茎よりも状態はたいしたものではありません。
真性包茎の場合なら皮をむくことすら難しいケースも多いですが、仮性包茎の場合はそのような事はあまり考えにくいです。
ただ場合によっては仮性包茎が発展してカントン包茎になってしまうケースもあるため注意しなければいけません。
もしカントン包茎のようになりそうな場合には、それこそ手術をした方が良いでしょう。
この場合、料金がどれぐらいになるのか徹底解説をしていきます。
仮性包茎の価格を知る前に
仮性包茎の価格を知る前に、いったいどのような手術の種類があるかを知っておいた方が良いです。
クリニックに行くと、仮性包茎の手術の方法を教えてくれるかもしれませんが、実は一般的に言われている皮膚を切ることばかりではありません。
例えば、皮膚の部分に糸をつけて下におろし完全に亀頭が出るようにする方法もあります。
そのため、それぞれ価格が大きく異なることを理解しておくべきです。
まず仮性包茎の場合、価格の徹底解説をしていくとメスを入れるとすれば150,000円から200,000円位になります。
この金額は、実はクリニックによって異なりますが概ね安いものであればそれぐらいの料金です。
一方で、ある程度高い価格になると350,000円を超えるものも少なくありません。
この2種類は一体何が違うかと言えば、傷跡が目立つかどうかなどの完成した後の見た目の違いです。
150,000円程度のものに関しては、仮性包茎から脱することができるものの傷跡が残ってしまうリスクはあります。
もちろん目立つ傷痕とは限りませんが、最終的にはそこのクリニックの先生によって異なるわけです。
これに対して、値段が高いものはかなり精密に皮膚の長さを計算するだけでなく、カリすぐ間下の部分で皮を切るためほとんど目立ちません。
シリコンや糸を入れる方法
仮性包茎から脱するためには、シリコンを入れる方法もあります。
シリコンを入れる場合には、メスは一切使わないためそこまで料金は高くなりません。
その価格は、およそ100,000円程度です。
もちろんそれでも一般的な給料をもらっている人からすれば高く感じるかもしれませんが、単純にメスを入れる場合と比較すれば負担は少なくなりがちです。
シリコンの欠点があるとすれば、皮は残されているため根本的な解決にはなっていないことです。
ただカリの部分が大きくなれば女性を喜ばすことができる可能性もあるためある意味メリットがないとは言い切れません。
これに対して、糸を入れる方法も100,000円かそれ未満で行うことができます。
ただこの方法を採用すると、見た目があまり良くないことが欠点として言われているほどです。
皮が圧縮するようになるためしわしわに見えてしまうでしょう。
しかも、時間の経過とともに固定していた糸が緩んでしまうケースもあります。
そうすると、長期的に考えた場合はやはりシリコンやメスを入れた手術の方が良いかもしれません。
最終的にどれを選ぶかは、その人の懐事情とどのような目的で仮性包茎手術するかによって異なります。
病院の先生とよく相談し、自分に合った方法を選ぶのが良いです。
価格は時期やクリニックにより異なる
包茎の手術をする場合でも、価格はすべて一律に決まっているわけではありません。
例えば1つの系列店ならばおおよそ価格は全国的に違いはありませんが、全く違う系列のクリニックに行くと10,000円から20,000円位異なります。
極端に違う場合もありますが、そのような場合は特定のクリニックがオリジナルの仮性包茎手術の手法を開発した場合などです。
今までの欠点を補うような手術方法を開発した場合には、値段が高くなることもあるかもしれません。
ただ価格を高くする場合は、その手術方法が多くの人に受け入れられ需要があることが必要です。
一方で、時期によっては安くなるケースもあります。
例えば、キャンペーンなどを行っていることもあります。
どのような時期にキャンペーンを行うかはそのクリニックによって異なりますが、その時にうまく包茎手術をすることになれば1割引ぐらいにはなるかもしれません。
また、新しいクリニックでモニター募集をしているケースもあります。
モニター募集は、ホームページやチラシを作るときの体験談などを書いてくれる人や写真を掲載しても良い人を集めるために行うものです。
基本的に顔写真等は出さないことは多いですが、それでもやはり自分の写真が出るのは恥ずかしいためそれをしようとする人は少ないです。
そのかわり、料金は半額程度になることが多くなります。
まとめ
仮性包茎の状態では一般的に手術をする必要はありませんが、カントン包茎になりそうな場合は手術をした方が良いかもしれません。
このときの価格を見ていくと、メスを入れる場合でも比較的安い部類であれば150,000円位でできることもあります。
ただし傷跡が目立つ傷があるため傷が気になる場合にはさらに上位の手術をした方が良いです。
350,000円位のコースが設定されているケースもあります。
メスを使わない仮性包茎の手術もあり、例えばシリコンを入れる方法も存在します。
この場合は100,000円位の価格設定になっているケースが多いです。
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